2022年11月26日
【アニメ】刃牙裁判で思ったこと・・・
91まとめだよ2022/11/23(水) 22:15:32.87
刃牙裁判で思ったことチラ裏 ・2001年アニメ版バキの商品化権のロイヤリティは業界標準の3%だが
その配分はアニメ側が2/3も貰うと、かなりアニメ側に有利な契約
4クール分の制作費を単独出資する、かなり太いスポンサーだからか
・アニメ側がアニメの原作権を得るというのも、他で聞いたことがないが
具体的にどういうことを言ってるのか不明だし、裁判でもほぼ問題になっていない
・2007年?にフリーウィルからFWDに権利が譲渡されたのは
多分、フリーウィルの社長が同年に逮捕されたのと関係がある
・原作側が「アニメはそっちのもの」と任せていて
「連載20周年を盛り上げて欲しい」の要請に協力してきたのに
原作側が途中から手の平を返した
・アニメ化契約で得た権利は契約終了でなくなるはずだが
アニメの著作権のみ残るのはフリーウィルがアニメを作ったことで
発生した著作権だからぽい
・著作権者全員の同意がないと作品が使えないので
著作権者間で喧嘩が起きると封印状態になってしまう
参照元:http://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1669200588/
148まとめだよ2022/11/23(水) 23:54:35.67
>>91
アニメ刃牙制作したグループ・タックは潰れてるし
アニメ側がいくら権利主張しても原作側が承認しなければ拗れるし
自分で産み出した著作物じゃないのを理解しないで権利を使いすぎるのはトラブルの元やね
365まとめだよ2022/11/24(木) 05:21:55.44
>>148
アニメは法的には「映画の著作物」で「映画製作者」に著作権があるとされるが
映画製作者が誰なのかは法的に曖昧らしい 判例では「下請けの映像制作会社」が映画製作者とするのと
「映像に出資した会社」が映画製作者とするのがあり
法律専門家の間でもアニメ制作会社か製作委員会かで判断は別れるらしい 実務上はどちらが映画製作者でも大丈夫なように
「製作委員会が著作権を持つ」と契約するのが一般的らしいし
刃牙も製作のフリーウィルに著作権があって
制作のグループタックにないとする契約になってる ttps://system.jpaa.or.jp/patents_files_old/200808/jpaapatent200808_011-047.pdf
※法律専門家がアニメの映画製作者はアニメ制作会社としたソース
ttps://copyright-topics.jp/topics/attribution_of_rights/
※法律専門家がアニメの映画製作者は製作委員会にあるとしたソース
ttps://innoventier.com/archives/2019/06/8855
※下請けの映像制作会社が映画製作者とされた判例のソース
ttps://www.ip-bengoshi.com/archives/1688
※映像に出資した会社が映画製作者とされた判例のソース
ttps://nao-lawoffice.jp/venture-startup/intellectual-property-right/film-making.php
※製作委員会が作品の著作権を持つとする契約が一般的とするソース
ttp://www.translan.com/jucc/precedent-2019-06-19b.html
※アニメ刃牙の著作権が製作のフリーウィルにある契約だったソース
369まとめだよ2022/11/24(木) 06:05:17.90
>>365
原著作物とアニメーションなどの二次著作物は別な
原著作物に関する著作権譲渡契約が締結された場合でも,特掲されていない限り,原著作者の権利は,原著作者へ留保され,二次的著作物の利用については,原著作者から許諾を得る必要がある。 本件のように漫画をアニメ化した場合,作成されたアニメは,原著作物である漫画の二次的著作物に該当する。
そのため,著作権法上の原則からすると,原著作物である漫画の原作者(漫画の原著作者)の許諾なく,二次的著作物であるアニメの複製等を行うことはできない。
413まとめだよ2022/11/24(木) 09:00:31.04
>>369
その件は前スレ901に書いてあるでしょー
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1669087895/901
>アニメ版の原作権、著作権が板垣氏、いたがきぐみ、秋田書店、FWD共同なのを確認 刃牙が>91の「著作権者全員の同意がないと作品が使えないので
著作権者間で喧嘩が起きると封印状態になってしまう」に該当するってのも
それが前提だぞ
715まとめだよ2022/11/24(木) 16:50:51.36
>>413
148のレスで
自分で産み出した著作物じゃないのを理解しないで権利を使いすぎるのはトラブルの元やね
に対して>>365の突っ込みが間違ってるんだぞ? 前スレの話に戻るならいくら出資比率が高くても二次著作物であるアニメには
原作側有利な契約と原著作権がある限りいくらでも潰せるということ
前スレでチェンソーマンのアニメについて集英社は関係ないというのは大間違い 原作者と出版社の意に反する行為をした場合はいくらでも難癖をつけられ差し止め請求されて製造停止などに陥るということを理解しようね
148まとめだよ2022/11/23(水) 23:54:35.67
>>91
アニメ刃牙制作したグループ・タックは潰れてるし
アニメ側がいくら権利主張しても原作側が承認しなければ拗れるし
自分で産み出した著作物じゃないのを理解しないで権利を使いすぎるのはトラブルの元やね
365まとめだよ2022/11/24(木) 05:21:55.44
>>148
アニメは法的には「映画の著作物」で「映画製作者」に著作権があるとされるが
映画製作者が誰なのかは法的に曖昧らしい 判例では「下請けの映像制作会社」が映画製作者とするのと
「映像に出資した会社」が映画製作者とするのがあり
法律専門家の間でもアニメ制作会社か製作委員会かで判断は別れるらしい 実務上はどちらが映画製作者でも大丈夫なように
「製作委員会が著作権を持つ」と契約するのが一般的らしいし
刃牙も製作のフリーウィルに著作権があって
制作のグループタックにないとする契約になってる ttps://system.jpaa.or.jp/patents_files_old/200808/jpaapatent200808_011-047.pdf
※法律専門家がアニメの映画製作者はアニメ制作会社としたソース
ttps://copyright-topics.jp/topics/attribution_of_rights/
※法律専門家がアニメの映画製作者は製作委員会にあるとしたソース
ttps://innoventier.com/archives/2019/06/8855
※下請けの映像制作会社が映画製作者とされた判例のソース
ttps://www.ip-bengoshi.com/archives/1688
※映像に出資した会社が映画製作者とされた判例のソース
ttps://nao-lawoffice.jp/venture-startup/intellectual-property-right/film-making.php
※製作委員会が作品の著作権を持つとする契約が一般的とするソース
ttp://www.translan.com/jucc/precedent-2019-06-19b.html
※アニメ刃牙の著作権が製作のフリーウィルにある契約だったソース
369まとめだよ2022/11/24(木) 06:05:17.90
>>365
原著作物とアニメーションなどの二次著作物は別な
原著作物に関する著作権譲渡契約が締結された場合でも,特掲されていない限り,原著作者の権利は,原著作者へ留保され,二次的著作物の利用については,原著作者から許諾を得る必要がある。 本件のように漫画をアニメ化した場合,作成されたアニメは,原著作物である漫画の二次的著作物に該当する。
そのため,著作権法上の原則からすると,原著作物である漫画の原作者(漫画の原著作者)の許諾なく,二次的著作物であるアニメの複製等を行うことはできない。
413まとめだよ2022/11/24(木) 09:00:31.04
>>369
その件は前スレ901に書いてあるでしょー
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1669087895/901
>アニメ版の原作権、著作権が板垣氏、いたがきぐみ、秋田書店、FWD共同なのを確認 刃牙が>91の「著作権者全員の同意がないと作品が使えないので
著作権者間で喧嘩が起きると封印状態になってしまう」に該当するってのも
それが前提だぞ
715まとめだよ2022/11/24(木) 16:50:51.36
>>413
148のレスで
自分で産み出した著作物じゃないのを理解しないで権利を使いすぎるのはトラブルの元やね
に対して>>365の突っ込みが間違ってるんだぞ? 前スレの話に戻るならいくら出資比率が高くても二次著作物であるアニメには
原作側有利な契約と原著作権がある限りいくらでも潰せるということ
前スレでチェンソーマンのアニメについて集英社は関係ないというのは大間違い 原作者と出版社の意に反する行為をした場合はいくらでも難癖をつけられ差し止め請求されて製造停止などに陥るということを理解しようね
sacs0529 at 22:00│Comments(0)│まとめ